トマトのイラスト集 - Tomato Gallery -

このページではトマトに関するイラストをまとめて掲載しています。

トマトってどんな植物?

トマトとは、一般的に丸く赤い果実をつける植物です。現在では、その果実を食用とし、野菜代表のひとつになっています。「現在では」というのがキーで、実はもともとは有毒成分が強く食用にされていなかった歴史を持っています。栄養も豊富で、見た目のもかわいらしいトマトですが、人類史とはかけ離すことのできない植物のひとつであり、世界中で愛用されるこのトマトという植物は、研究や選別・交配が熱心に行われ、現在では野菜の中でも随一といっていいほど非常に多くの品種があります。トマトといえば、赤色のトマトが定番のトマトとして最も認知されているとは思いますが、黄色やオレンジ、緑や紫色など様々な色合いのトマトがあります。また形も、大玉からミニトマト、円形から細長い形やデコボコと不定形なものもあり、その見た目は様々あります。また、同じトマトでも視点を変えるとまた違う姿を見せてくれます。

容姿が様々ある植物の中のトマトですが、あなたのお探しの品種のトマトやそれに近しい形のトマト、またはあなたのお好み、お気に入りのトマトを探し見つけて、ぜひご利用ください。また、あなたのお探しのトマトが見つからない場合や、「この品種のトマトのイラストが欲しい」「こんなトマトのイラストがあるといいな」という場合にはぜひ問い合わせフォームからお知らせ頂けると、イラスト作成の励みにもなり、幸いに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

トマトのイラストページ一覧

以下はトマトのイラストページの一覧となります。イラストもしくはタイトルをクリックしていただけると、イラスト掲載ページへ移行します。イラストページでは、主に下記のサムネイルイラストの実寸サイズのイラストのほか、イラストに黒色で縁取りを入れたものや、光沢のないイラストが掲載されています。

トマトの小さな紹介コーナー

植物分類から見たトマト

【分類】キク類>ナス目>ナス科>ナス属>トマト種

トマトはナス科に属する植物、つまりはナスと近しい植物です。ナス科ナス属とトマトに極めて近しい植物には、ナスやジャガイモ、ペピーノやカナリヤナス(別名:フォックスフェイス、ツノナス)などがあります。ナスとトマトは確かにどことなく似ている見た目をしているので、近しい植物といわれても、しっくりきます。しかし、トマトがジャガイモと近しいというのは少し驚きがあるかもしれません。いずれにしても、普段みるトマトという植物の一般的な見た目とその他の見た目には差異があります。トマト及びこれらの植物の花はみな非常にそっくりで、単純に色違いのようにも見えてしまいそうなものです。

また、トマト農家さんはもちろんのことですが、家庭菜園規模でもトマトを育てている方は、これらの作物の同じ場所での連続した栽培、いわゆる連作に注意が必要な場合があります。「じゃがいもの跡地にすぐにトマトを植える」、「トマトの跡地にすぐにナスを植える」といった場合でも連作の範疇ということになります。連作・輪作を計画しながら栽培される方は是非参考にしてみてください。

出身地から見たトマト

【原産地】アンデス山脈高原地帯

トマトはどこでできた植物かというと、現代の食用に特化した品種群においては世界各国という方が正しいかもしれませんが、ここで紹介するトマトの原産地というのは、原種の出身地のことを指しています。つまり‘The origin of Tomato’に関する場所です。それは、アンデス山脈の高い高地にある高原地帯で、現在のペルー国土周辺にあたる中央アンデスです。このアンデス山脈高原地帯はどんな場所なのかというと、年間を通して、降雨量の少ない乾燥した地域です。しかし大気中の湿度は70~80%ほどと、空気は極端に乾燥しているわけではない土地なのです。そんな土地が出身地のトマトは、現在の栽培品種によっても、そこの出身であるような名残を思わせる生態が見受けられます。それは、栽培中の降雨が苦手とされる点や成長していくと地上部の茎から根を出し始まる点です。トマトを育てる際にはそんな出身地をイメージしながら育ててみるのも一興かもしれませんね。